働きながらでも工夫次第で十分学べる!

社会人学生のための

社会人学生のための時間やりくりマニュアル

まだまだある!やりくり術

ダラダラになりがちな仕事は
時間を区切って行う

この仕事は何時までに片付ける、というように自分なりに時間を設定して仕事をすると、今日中に終わればいいと考えていた時よりもはるかに仕事の効率はあがる。

授業に出てから会社に戻って
仕事をすることも

会社近くの学校に通い、授業後はまた会社に戻るという社会人学生は意外と多いもの。フレックス制の人なら、授業のある日は早めに出社して、早めに退社するという方法もある。

自宅だとだらけてしまうなら
図書館や喫茶店などを活用

家だとテレビを見てしまい、勉強モードになりにくいという悩みもありがち。社会人学生の中には、喫茶店を使ったり、夕食をかねてファミレスで勉強してから帰宅する人もいる。

平日に学習ができなければ
週末を勉強に充てる

平日は忙しくて勉強時間を確保できないのなら、週末を使うことも考えること。もし、平日だけ通学しているなら、土曜・日曜のどちらか丸1日を集中して学習するとよい。

帰宅時間が不規則なら
確実に学べる朝を活用

残業が多く、帰宅時間が不規則な人だと、夜に決めた時間、学習するのは困難なこともある。疲れて帰った日などは勉強する気がなくなることも。その点、朝なら確実に学べる。

周囲に通学を宣言し
その日の残業を減らす

こっそり通いたい人もいるだろうが、同じ部署の人には報告しておくのも時間やりくりの手。授業のある曜日を宣言しておくと、急な残業が減ることが期待できる。

お金の節約も兼ねて
飲みに行く回数を減らす

平日は通学もあるため、飲みに行く回数は減らさざるを得ないが、お酒が好きな人なら、どうしても行きたくなるはず。それなら、飲みに行かない日を設定するとよい。

ここまでやると決めて
終わるまで寝ない

課題提出までに時間があったりすると、つい明日やればいいという気持ちがおこりがち。今日すべきことをあらかじめ決めておき、それが終わるまで寝ないと決めておくのも方法。

早速、大学・大学院を検索してみよう!

時間の使い方
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