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法政大学大学院が学費を見直し。入学金や授業料の減額で学生支援

法政大学大学院では学生支援を目的に2010年4月より学費の減額が決定。今回の学費改定では、これまでの入学金27万円を約半額の14万円に、教育充実費・文系17万円を6万円、理系27・5万円を10万円に減額する。また、理系と博士後期課程では授業料も下げるなど、学費面で学生をサポートする試み。例えば修士文系で24万円減、修士理系は37万円減が実現。初年度に必要な費用負担を少なくし、社会人を始め、幅広い人材受け入れ体制を整えている。
また、博士後期課程では、授業料の半額が特別奨学金として援助されることも決定。研究活動の支援に期待されている。

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