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宝塚造形芸術大学が看護学部を設置。「心」と「体」に響く「癒しの看護」を学ぶ

「心」と「体」に響く「癒しの看護」を学ぶ

■ 芸術と科学の協調で現代医療分野に貢献

医療が高度化・複雑化し、チーム医療が重要性を増す今、看護師も様々な患者の心と体をケアができる多様性が求められている。そんな中「芸術と科学の協調」を建学の理念とする宝塚造形芸術大学が、来春、看護学部を開設。現代医療では、芸術療法への期待感も大きく、あらゆる人のQOL(クオリティオブライフ=生活の質)を支える人材育成が期待されている。芸術大学ならではのカリキュラムとして、芸術や音楽といった学問領域まで広く学び、幅広い視野と創造性を磨いていく。
また、学部増設にあたり現在の「宝塚造形芸術大学」から「宝塚大学」へと名称の変更も予定している。

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