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新増設の学部・研究科は狙い目!その一部をご紹介

新増設の学部・研究科は狙い目

新増設の学部・研究科には伝統ある学部・研究科に勝るとも劣らない魅力がいっぱい。ここでその一部をご紹介しよう。

社会的ニーズを反映した最新のテーマが学べる!

新増設の学部・学科・研究科・専攻・コースは社会的ニーズを受けて設置されるケースが非常に多い。例えば、看護や福祉、心理、教育、コンテンツ、知財、ナノテク、環境などのジャンルがあり、こうした新増設の学部・研究科では最新の知識やスキルを学べるというメリットがある。

初年度は比較的合格しやすい!

開設初年度は認可申請時期の問題で準備期間が短く、大学側も十分な告知ができないため学生が集まり難い。また、合格後の入学辞退者の数も予測し辛いため、大学側は比較的多めに合格者を出す傾向があるといわれている。

社会人でも学びやすい環境を整備!

社会人向けの教育が浸透するにつれ、働きながら学べる環境を整備する大学・大学院が増加。夜間開講やサテライトキャンパス、Web講義など、新増設校ではさまざまな工夫がなされている。

一般に、新増設の学部・研究科の設置認可が下りるのは11月下旬となっている。認可後すぐに募集要項が公表され、1月頃から募集というケースが多いので、希望者は注意しておこう。
新増設の情報は文部科学省のホームページで確認できる。

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