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研究科・学科・プログラムTOP
二松学舎大学大学院
文学研究科

【二松学舎大学大学院文学研究科】で学べる内容

国語科教育学

国語科・古典分野を対象に学習指導要領への理解を深める

古典文学と国語教育

現役教員に必要な知識の再確認と教育現場に還元可能な方法の研究。

中国文学と日本漢学

中国の学術文化や、それを受容し発展させた日本漢学を研究する。

【二松学舎大学大学院文学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人入試
※英語は中国語or古典中国語(漢文)に変更可能

【二松学舎大学大学院文学研究科】のサポートチェック

夜間に開講6・7時限の夜間開講
アクセス抜群の好立地千代田区九段下のキャンパス
パソコン教室大学院生専用のパソコン室設置
図書館21時まで開館の図書館あり

【二松学舎大学大学院文学研究科】の沿革・概要

2022(令和4)年に創立145周年を迎えた伝統校

1877年(明治10)年に漢学塾としてスタートした二松学舍は、その後の専門学校時代を経て1949(昭和24)年に新制大学へと移行。1966(昭和41)年には、大学院文学研究科(国文学専攻・中国学専攻)がスタート。同研究科は、国文学と中国学の2専攻を設け、東アジア地域の学術・文化の研究を推進。現代の学界・教育界・国際社会に通用する、優れた人材を養成することを教育研究上の目的としている。これからも、これまでの伝統を受け継ぎながら、先鋭的な学問と高度な専門知識に基づく教育者の養成に力を注いでいく。こうした教育・研究体制の下、二松学舎大学大学院は必ずや大学院の最高峰を究めるものと自負している。

【二松学舎大学大学院文学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

研究者・教員の養成、再教育などを目的に、二つの専攻を設置

同研究科では質の高い研究者の育成はもちろんこと、教員の養成や現職教員の再教育などを目的に「国文学専攻」と「中国学専攻」の二つの専攻を設置。高度かつ専門的な学術理論と応用を教授、研究している。「国文学専攻」では、上代から近現代にいたるまでの文学と国語学を中軸とし、事実を調査する力や自ら新しい問いを出し答えを見つけていく力などを育み、国際化の時代にふさわしい専門職・研究者の涵養をめざす。「中国学専攻」では、『中国語講座』『日本漢学講座』『総合文化学講座』の3講座郡に分かれる。従来、国文学や中国文学の一部とされていた「日本漢学」の研究を明確に独立、中国学とともに徹底した研究・教育を行う。

学修システム&環境

研究を通じて身に付ける力、めざす力

本研究科は、東アジア地域の学術・文化の研究を推進し、その蘊奥を授けて研究後継者の育成を図り、学界・教育界・国際社会に通用する、優れて専門性の高い知識と能力を持つ人材を養成することを教育研究上の目的としている。これに応じるものとして、文学及び文学研究における専門的な知識と研究方法の習得によって学術理論を身に付け、それを応用する力、研究を遂行する力の修得をめざす。また、前期課程の修了者に対しては、研究者・中等学校教員・職業人の養成を図るとともに、広く生涯教育の一環としてより豊かな教養修得の場を社会に提供することも目的としている。

学べる内容

授業科目例(2023年度)

古典文学講義/古典文学と国語教育/古典文学演習/近代文学と国語教育/国語科教育学/古典文学演習/古典文学演習/近代文学演習/近代文学講義/近代文学講義/文芸理論講義/比較文学演習/日本語学演習/日本語学講義/日本文化学演習/メディア学講義/日本芸術芸能史演習/メディア学演習/古文書学講義/書道演習/中国文学講義1/中国思想演習2/中国思想講義1/中国語学演習1/中国文学演習1/漢文学(文学)と国語教育/漢文学(思想)と国語教育/日本漢学講義1/中国文化学特殊講義1/日本文学講義1

【二松学舎大学大学院文学研究科】の在学生インフォメーション

在籍者の男女比率

各専攻の在籍者の男女比率は、国文学専攻では、博士前期課程男性6名・女性11名、博士後期課程男性3名・女性7名に、中国学専攻では、博士前期課程男性7名・女性5名、博士後期課程男性6名・女性2名となっている。

同学調べ(2023年5月1日現在)

【二松学舎大学大学院文学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物研究科パンフレット、願書
所在地東京都千代田区三番町6-16
アクセス東京メトロ九段下駅から徒歩8分
問合せ先03-3261-7423(入試課)ホームページはこちら
リストの資料をまとめて取り寄せる