法政大学大学院国際文化研究科国際文化専攻（昼夜開講）

こちらに掲載されている情報は概要ですので、詳細はHPもしくは資料を請求してご確認下さい。

授与学位	■修士課程 修士（国際文化） ■博士後期課程 博士（国際文化）
定員	■修士課程 国際文化研究科（国際文化専攻）／15名 ※募集人員は秋季・春季をあわせた人数で、全入学試験方式の合計 ■博士後期課程 国際文化研究科（国際文化専攻）／3名 ※募集人員は全入学試験方式の合計
入学月	4月
履修期間	■修士課程 2年 ■博士後期課程 3年
出願期間	■修士課程 秋季／2023/8/23（水）～8/28（月） 春季／2024/1/5（金）～1/10（水） ■博士後期課程 2024/1/5（金）～1/10（水） ※すべて締切日消印有効
試験日	■修士課程 秋季／2023/9/24（日） 春季／2024/2/3（土） ■博士後期課程 2024/2/3（土）
合格発表	■修士課程 秋季／2023/9/28（木） 春季／2024/2/8（木） ■博士後期課程 2024/2/8（木）
試験科目	■修士課程 書類審査（研究計画書など）、面接（口述試験） ■博士後期課程 書類審査（研究計画書など）、面接（口述試験）
初年度納入金	■修士課程 85万円 （入学金20万円、授業料57万円、教育充実費8万円） ■博士後期課程 66万円 （入学金20万円、授業料40万円、教育充実費6万円） ※法政大学卒業者、法政大学大学院修了者は入学金が無料

Q「社会人入試」の出願資格を教えてください。

A　入学時(入学年4月1日現在)に25歳以上で、職務経験が3年以上ある大学卒業生(博士は27歳以上かつ職務経験有)を対象としています。ただし、このほかにも要件がありますので、必ず事前に「入試要項」でご確認ください。

Q秋季入試で不合格になった場合、春季入試は受験できますか？

A　春季入試を受けることも可能です。学びたいという気持ちがあるなら、あきらめないで挑戦してください。入学はすべて4月からになります。

Q個別の「口述試験」ではどのようなことが聞かれるのでしょうか？

A　大学院で研究を行う能力があるのかどうか、問題意識はどこにあるのか、修士論文をまとめる力があるのかどうか、修学計画はどのように設定されているのかなど、いろいろな側面から質問され、判定が行われます。

Q「口述試験」はどのくらい時間がかかり、面接委員は何人ですか？

A　各研究科・専攻によって異なりますが、一人あたりの試験時間は20分程度が多いようです。また、面接委員は4～5名のケースが平均ですが、担当教員全員が出席するケースもあります。

Q対象者なのですが、教育訓練給付制度は使えますか？

A　本専攻は指定を受けていますので、修了後、ご本人がハローワークへ申請すれば、雇用保険の被保険者期間（3年以上等）により、給付金が支給（上限額10万円）されます。詳細は直接、お問い合わせください。

Q利用することが可能な、奨学金制度について教えてください。

A　各種助成金・奨学金制度を用意しています。詳細は直接、お問い合わせください。

社会人入試比率

研究科全体の合格者のうちの約17％が社会人入試で合格している。

同学調べ（2022年度入試合格者）

問合せ先	03-5228-0551(大学院課）ホームページはこちら