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スクーリング・サポート制度
日本大学
通信教育部 文理学部
文学専攻(国文学・英文学)/哲学専攻/史学専攻

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

ライフスタイルに合わせて自由に選べる5種類のスクーリング

「スクーリングの日大」と言われているだけあって、スクーリングの充実度は通信随一。中でも通学の大学生と同じように平日昼間にスクーリングを開講しているのは同学の特長。
スクーリングの種類は主に5種類。学びたい科目と会場、受講時期をライフスタイルに合わせて自由に組み合わせ、自分ならではの学修プランをつくることができる。
「昼間(ちゅうかん)スクーリング」…通学課程と同様に平日日中に開講
「夜間スクーリング」…平日夜間、オンライン授業で開講
「夏期スクーリング」…短期集中型(3日間対面授業)。夏期に5期開講
「東京スクーリング」…平日にオンデマンド授業、週末土日(2日間)は対面授業(東京)を組み合わせた短期集中型ハイブリッド授業
「地方スクーリング」…平日にオンデマンド授業、週末土日(2日間)は対面授業(全国主要都市)を組み合わせた短期集中型ハイブリッド授業

インターネット完結型の夜間スクーリングとメディア授業を活用

一部の科目は、インターネットを利用した「夜間スクーリング」や「Sメディア」、「メディア授業」に対応している。スクーリング会場が遠方の人、社会人で多忙な人、自分のペースで学びたい人など効率よく学べる手段として多くの学生が利用している。同学オリジナル制作のコンテンツは、理解しやすい内容と好評だ。

通信でも、スクーリング授業を中心に卒業(学位取得)できる

多くの科目をスクーリングで開講しているため、スクーリング授業中心の受講で卒業をめざせる。通信制でありながら、スクーリングの開講数は通学課程並みに充実している。どの授業も日大の通学課程で教鞭をとる教員が担当し、通学課程同様の質の高い授業が展開されている。卒業証書(学士の学位)も日大通学課程と同様の様式で発行される。

いつでもなんでも相談可能。充実の学修サポート体制

「入学したいけれどどうすればいい?」「私の場合、どんな履修方法がいいの?」など、同学では履修方法や学修計画など学生の不安や疑問に応える体制を整えている。通信教育部3号館(東京)の「学修支援センター」では、対面やWeb(リモート会議システムやメール)にて、専門スタッフによる入学直後の学修支援ガイダンスや学修相談を常時実施している。また、全国各地に開室している「学習センター」では、同学卒業生が指導員となり経験に基づいたリアルで有用なアドバイスが行われている。
履修方法や学修計画など学修上の悩み相談はもちろん、教材や参考図書、補助教材、過去のリポート等の閲覧なども可能(開室会場や開室日程、利用にあたっての注意事項等はホームページで確認のこと)。
また同学学生は、法学部、文理学部、経済学部、商学部をはじめとした日本大学各学部の図書館、および電子資料や電子ブックタイトルの検索サービスの利用ができる。

スクーリングの会場

スクーリング、科目修得試験は全国の会場で。メディア授業もあり

スクーリングは、東京、大阪、札幌、福岡、大垣などの主要都市で開講している。科目修得試験は年4回(1日4時限)、全国約50会場で実施している。いずれも受験料は不要。
学科(専攻)やコース等によっては東京スクーリングにほとんど通わずに、メディア授業や地方スクーリング、地元での科目修得試験受験などを活用し、卒業をめざすこともできる。仕事や家事との両立等で忙しい人、移動時間や交通費等をかけずに学びたい人など、それぞれの状況に合わせて学び方を選べるのは大きな魅力だ。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

正科生(1学年入学)の卒業所定単位124単位以上のうち、1年次入学の人は30単位以上、正科生2学年編入時の人は22単位以上、3学年編入の人は15単位以上を、卒業までにスクーリングで取得する必要がある。尚、卒業に必要なスクーリング単位には通学(対面)だけでなく、メディア授業やオンライン授業も含めることができる。いずれにしても各学科(専攻)やコース、個人の状況によって異なるため、詳細は大学までお問合せを。

問合せ先03-5275-8933(日本大学通信教育部入学課)ホームページはこちら
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