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在校生・修了生インタビュー
明治大学 専門職大学院
会計専門職研究科

  • 会計大学院(アカウンティング)
  • 東京都
  • 大学院
専門性を高めるため
会計の全体像を俯瞰する「地図」と「指標」を得て、専門性を高められました

堀田 雅広さん(38歳)

大学卒業後、大手商社の経理部門に配属。2019年に本学に入学して2021年に修了。その後、公認会計士試験を受けて合格する。現在はグループ企業全体の経理業務に携わっている。

授業・研究と自分の仕事との関係

多様な事業をグローバルに展開している商社の経理部門で管理職に就いていたことから、新しい形態のビジネスや国際財務報告基準(IFRS)への対応など、難しい判断を迫られる機会が増えました。そこで、業務に関する専門性をより高めたいと考えて進学を決めました。日頃の業務では、世界各国のグループ企業から寄せられる質問や相談に答える立場にありますが、在学中には授業で学んだことが翌日に役立ったという経験も多く、貴重な知見を得ていると日々実感していました。

この大学院で得たものは?

会計全般に関する理解が進み、専門性が高まりました。例えるなら、会計の全体像を俯瞰する「地図」を手に入れたという手応えです。難しい判断が求められる事項について、会計基準のどこを調べればよいかという目途が立てやすくなりました。また基準が成立した背景を深掘りして学んだことから、会計基準に定められていないことを判断する際にも、どのような考え方をすれば良いかという指標ができました。実務の場で、周囲のメンバーからの信頼が高まったと感じています。

私のオススメ科目

財務会計A・B・C・D

『連結財務諸表A・B』とともに、公認会計士試験に対応する基本科目です。現行基準に至った歴史的背景や、IFRSとの比較などを体系的に学習。実務の応用力が高まるとともに、会計士試験にも役立ちました。

財務会計ケーススタディ

毎週、受講者同士で文献を輪講したうえで、各テーマについてディスカッションし、興味ある論点について期末レポートを執筆しました。自分自身で課題を設定して深掘りしていく、大学院らしい科目です。

比較会計制度

世界各国の会計基準や監査制度の特徴を、社会的背景などから紐解いていく科目です。会計は社会科学なのだという実感と、現在の基準・制度に対する複合的な視点を得ることができました。

お金のやりくり法

働きながら学んでいたこともあり、学費は貯金などを使って工面しました。また本学には各種奨学金が用意されており、私も利用しました。学費の5割を支給していただけたのでとても助かりました。

ある一週間のスケジュール

月曜日9:15から17:30までオフィスで仕事をしてからキャンパスへ。授業がある日は残業せず、早めに仕事を切り上げていました。授業前に共同研究室で1時間ほど予習し、19:00~21:40まで『財務会計C』の授業を受講しました。
火曜日8:30に家を出て、9:15から21:00までオフィスで業務。授業が無い日は特に集中して仕事に取り組むとともに、残務などもしっかり片づけ、業務に支障が出ないよう配慮していました。
水曜日この日は移動時間を節約して、在宅勤務で仕事に集中。その後キャンパスへ移動し、19:00から20:40まで、『業績管理会計』の授業を受講しました。帰宅後は2時間ほど復習や問題演習などを行って就寝しました。
木曜日授業がない日だったため、オフィスで仕事をして21:30頃に帰宅。なるべく先々の業務を前倒しして行うようにして、学習時間をつくっていました。帰宅後2時間ほど学習してから就寝。
金曜日仕事を終えて19:00から20:40まで受講。この日の授業では、受講生同士でディスカッションしました。授業後に仲間数名と食事。修了後も定期的に勉強会を行う仲間は、本学で得た私の財産です。
土曜日9:00から1限目の対面授業を受講。その後のランチタイムは、クラスメイトとの交流の場になっていました。午後は共同研究室でeラーニングによる授業を受け、17:10から『財務会計C』の授業を受講しました。
日曜日大学院での学習・研究をサポートしてくれている家族のために、週末は家事や育児を率先して行うようにしていました。この日は午後から外出して、家族と一緒にリフレッシュしました。
問合せ先03-3296-2399(専門職大学院事務室)ホームページはこちら
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