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スクーリング・サポート制度
日本大学大学院
総合社会情報研究科
国際情報専攻/文化情報専攻/人間科学専攻/総合社会情報専攻

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

必修スクーリング(対面)は3日間のみ。

スクーリングは、「面接スクーリング」「メディアスクーリング」の2つのスタイルを用意。
「面接スクーリング」は、在宅学修で学習効果を十分に上げることのできない科目や、 特別研究(修士論文指導)を市ヶ谷にあるキャンパスに通学して受講し、直接指導を受ける方法だ。「メディアスクーリング」は、インターネットを活用した双方向遠隔授業により研究指導を受ける方法で、自宅で受講できることがメリットとなっている。博士前期課程の在学中に必要な面接スクーリングの受講は1回、3日間のみ(4月末に3日間集中で実施予定)。働きながら学ぶ社会人学生も学修を続けやすい環境を整えている。

オンラインでも対面でも学生の都合に応じた個別指導を展開

「特別研究(ゼミ)」は、小グループ単位で進められ、「個別指導」を徹底していることも特徴のひとつだ。対面で実施する「面接ゼミ」と、自宅からインターネットを利用して参加する「サイバーゼミ」を展開。学生一人ひとりの生活スタイルを指導教員が把握し、配慮して対応するため、いつでも、どこでも学生のニーズに応じて、指導が受けられる。必要に応じてゼミ以外の個別指導や教員への相談も可能。教員への相談では、「直接話したい」「メールで解決したい」など都合に合わせて相談手段を選べる。

学生同士のつながりを深める取り組みも実践

ネット上で情報交換、研究指導を受けられる「サイバーゼミ」。インターネットを活用し、相手の顔を見ながら音声でコミュニケーションを行えるため、国内外どこからでも参加できる。さらに、「ゼミ合宿(希望者のみ)」など直接交流ができる機会を用意。通信制でありながら、共に学ぶ仲間との絆を深めることができる。

休日にも利用可能な図書館

参考文献・資料等の専門書が豊富にそろう日本大学の各学部の図書館を利用できる。Wi-Fiも完備。自習スペースも設置されているため、スクーリングの前後はもちろん、会社帰りや休日に利用することが可能だ。

スクーリングの会場

大学院キャンパスはアクセス便利な東京・市ヶ谷

スクーリングをはじめ、教員への相談、対面指導を行うのは、東京・市ヶ谷のアクセス便利なキャンパス。教員の研究室があるメインキャンパスなど、日本大学通信教育部と共用のキャンパスはいずれもJR市ヶ谷駅から徒歩5分以内とアクセスに便利な立地となっている。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

博士前期課程(修士課程)では、必修科目(特別研究を含む)を含め30単位の修得と、修士論文の合格により、各専攻の修士の学位を授与。博士後期課程(博士課程)では、12単位の修得と学位論文の合格により、博士(総合社会文化)の学位が授与される。

問合せ先03-5275-8933(日本大学通信教育部 入学課)ホームページはこちら
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