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高知県立大学大学院

看護学研究科

高度実践看護師養成

博士前期課程：がん看護学、慢性看護学、クリティカルケア看護学　他

成人・小児看護学

博士前期課程：成人看護学（慢性期）、小児看護学、家族看護学　他

臨床看護・地域保健学

博士前期課程：臨床看護学、地域保健学

質の高い教育・研究指導が受けられる

高知県立大学は前身の高知女子大学時代から、看護学教育に70年もの歴史がある。その教育の歴史と伝統を受け継ぐ教員が、専任教員や非常勤講師として大学院生の学びを支えている。その他にも全国的に著名な先生方を非常勤講師に迎えており、質の高い教育を受けることができる。大学全体が積極的に研究活動に取り組み、研究を推進する地盤ができており、このような環境の中で、先駆的な研究に取り組む教員の指導を受けることができる。

多彩な分野からなる充実したコースとカリキュラム

同研究科は、看護学専攻（博士前期課程、博士後期課程）、共同災害看護学専攻（博士課程）の2専攻3課程をもち、学部の基礎教育を基盤に、博士課程まで一貫して「看護学」を学び探求することができる。看護学専攻（博士前期課程）では、高度実践看護師（CNS）コース、研究コース、実践リーダーコースの3コースを設置し、自分に適した学び方を選択することができる。また、専門看護師コースには8つもの専門看護分野を設置。多様な専門看護分野の人と共に学ぶからこそ、視野の広がりや思考の深まりが生まれ、豊かな学びができる。

看護学共通科目一覧（平成30年度 看護学専攻＜博士前期課程＞）

看護理論と実践／看護倫理／こころの発達／看護教育論1／看護教育論2／看護学基盤論／臨床倫理／看護サービス管理論／保健医療政策と経済1／保健医療政策と経済2／看護研究と実践／フィジカルアセスメント特論／看護マネジメント論／最新専門看護実践講座1／最新専門看護実践講座2／看護理論と研究1／看護理論と研究2／病態生理学／グローバルヘルス論／看護学の動向と展望／データ分析方法論／臨床薬理学／看護コンサルテーション論／インディペンデントスタディ／疫学研究方法論