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奈良先端科学技術大学院大学

先端科学技術研究科

先端科学技術専攻

情報科学

情報科学全般

バイオサイエンス

バイオサイエンス全般

物質創成科学

物質創成科学全般

社会・時代の要請に応える融合領域や新しい学問分野への挑戦

平成３０年４月に、情報科学・バイオサイエンス・物質創成科学の３つの研究科を統合し、組織間の垣根をなくした先端科学技術研究科を設置。
新研究科の教育としては、柔軟な教育体制、7つの教育プログラム（情報理工,情報生命,バイオサイエンス,バイオナノ理工,物質理工,知能社会創成,データサイエンス）、履修科目選択に自由度を持たせた教育、先端科学技術分野を俯瞰できる広い視野を持った人材の育成、PBL（Project Based Learning）形式の演習、という5つの特色がある。
これらの教育・研究活動を通して変化していく先端科学技術に柔軟に対応し、社会からの要請に応える融合分野の開拓やイノベーションを担う人材を育成し、社会に送り出す。

卓越した研究業績とそれを支える優れた研究環境

国際的に活躍している教授陣，各分野で嘱望されている若手教員を擁し，卓越した業績をあげている。科学研究費補助金をはじめ競争的外部資金の導入は，国内でトップクラス。学生に対する教員数の比率が高いため，きめ細かなマンツーマン教育を実現。最新の研究設備を完備し，建物も新しく広々としたスペースで，心行くまで研究や勉強に打ち込める環境を整備している。また、先端企業や研究機関と連携した研究指導を実施している。海外大学への研究留学や留学生受け入れを推進し、グローバル化を強化している。

授業科目一覧（一部抜粋）

情報理工学序論／情報生命科学序論／バイオサイエンス序論／バイオナノ理工学序論／システムズバイオロジ／生体医用画像解析／生体医用メディア情報学／微生物科学／植物科学／細胞骨格と細胞周期／遺伝学と幹細胞／バイオサイエンスの産業展開／バイオサイエンスの先端技法／反応解析化学／生体分子科学特論／半導体材料／光電子工学／有機・高分子化学／ユビキタスシステム／ヒューマンコンピュータインタラクション／機械学習と知能制御／ロボティクス／データサイエンス論／データマイニング／バイオサイエンスにおけるビッグデータ／マテリアルインフォマティクス特論／物質理工学PBL／知能社会創成科学PBL／データサイエンスPBL／ほか