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神戸大学大学院
海事科学研究科
【神戸大学大学院海事科学研究科】で学べる内容
海事科学
海事マネジメント、海洋ロジスティクス、マリンエンジニアリング
【神戸大学大学院海事科学研究科】の試験科目
| 英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般選抜 | ○ | ○ | ○ |
【神戸大学大学院海事科学研究科】のサポートチェック
| 長期履修制度 | 修学の便宜と授業料の軽減を図る |
|---|
【神戸大学大学院海事科学研究科】の沿革・概要
国際的に卓越した教育の提供と優れた研究の推進を基本理念とする
海事科学研究科は、国際的で多様な視点と問題解決能力を持つ創造性豊かな研究者・教育者・高度専門職業人を育成するために、国際的に卓越した教育の提供と優れた研究の推進を基本理念としている。同理念に基づき、海事科学専攻に、グローバル輸送科学、海洋安全システム科学、マリンエンジニアリングの3つのコースを配置し、高度な専門教育の教授と先端研究活動を展開。これらの教育研究を通じて海事に関連する社会・産業分野の発展および世界平和や地球環境の保全に貢献する優秀な人材を育成し、科学の探求や新たな技術の創出に尽力する。
【神戸大学大学院海事科学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
高度な専門教育の教授と先端研究活動を展開
海事科学研究科は、修士と博士を一貫して教育する教育体制である博士課程前期課程（2年間・入学定員60名）と博士課程後期課程（3年間・入学定員11名）に海事科学専攻がおかれている。教員の組織は「海事マネジメント科学講座」「海洋ロジスティクス科学講座」「マリンエンジニアリング講座」という大講座制になっている。大学院の専攻は一つだが、授業もこの各講座に対応して、3つのコマがほぼ並行して開講されている。平成20年度からは、「関西海事教育アライアンス」と呼ばれる大阪大学、大阪府立大学との協定による合同の授業も始まった。
学べる内容
開講科目一覧 （抜粋）
先端融合科学特論/海事安全管理論/水域施設管理論/海上交通管理論/人的要素行動論/知的意思決定論/水先概論/国際海事管理法論/海事行政法/国際法/国際協力法/国際環境法/船舶流体力学/画像情報処理論/航海計測システム論/静的航海情報論/航海情報通信システム論/応用知識工学/船舶保全論/動力管理論/推進移動体管理論/海事技術評価論/災害危機管理論/海難防止論/信頼性・品質管理論/海洋環境生化学/海洋環境管理論/マルチメディア情報特論/海上物流と海運産業/海事マネジメント科学実験/水先英語/水先業務実習/国際交通経済論/交通計画特論/ロジスティック特論/輸送情報統計学/計算機応用論/機能性包装論/緩衝防振包装論/危険物輸送管理特論 ほか
| 所在地 | 兵庫県神戸市東灘区深江南町5丁目1-1 |
|---|---|
| アクセス | 「甲南山手」下車 徒歩20分または神戸市営バス30または37系統「阪神深江」下車 |
| 問合せ先 | 078-431-6200（大代表）ホームページはこちら |