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熊本県立大学大学院
アドミニストレーション研究科
アドミニストレーション専攻
【熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科アドミニストレーション専攻】で学べる内容
行政・企業の管理
公共経営、企業経営、情報管理、看護管理
【熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科アドミニストレーション専攻】の試験科目
| 英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
| その他2選抜 | ○ | ○ | ○ |
【熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科アドミニストレーション専攻】のサポートチェック
| 長期履修制度 | 標準修業年数を超えた履修を許可 |
|---|---|
| 学会発表支援金制度 | 国内外の学会発表・報告等を支援 |
| TA制度 | 教育訓練の機会を提供（有償） |
【熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科アドミニストレーション専攻】の沿革・概要
学際的な研究による社会的諸課題の解決
アドミニストレーション研究科では、社会科学の多様な手法を駆使しつつ、公共・福祉、ビジネス、情報、看護の諸分野について学際的な総合・分析を加え、現代の複雑・多様化する社会的諸課題の解決に寄与することを理念とする。
博士前期課程では、公共・福祉、ビジネス、情報、看護の4分野制を導入し、複雑・多様化した社会的諸課題を学際的な協働によって実践的に解決していく高度専門職業人及び研究者を養成する。
また、博士後期課程では、複雑・多様化した社会的諸課題を学際的知識と高度な手法を用いて創造的に解決でき、アドミニストレーションの理論の発展を担う高度専門職業人及び研究者を養成する。
【熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科アドミニストレーション専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
社会人大学院生に配慮したカリキュラム構成
同研究科は、昼夜開講のカリキュラムで編成されており、仕事をしながらでも多くの専門的領域から調査及び研究ができる。これまで、公務員や企業の社員、看護師など、多くの社会人が学んできた。同研究科では、定量的分析及び統計学的分析手法と、定性的分析及び理論的研究の双方を身につけることができる講義を提供している。多領域からの研究において実務と理論の融合を基盤とした教育が行われ、社会人大学院生にとっては仕事でのキャリアアップにつながる。仕事上で感じた様々な疑問について、専門領域から学修することで、社会的課題の問題解決のための専門的知識や手法を身につけることができるのが同大学院の特徴である。
学べる内容
授業科目一覧
アドミニストレーション/パブリック・アドミニストレーション/社会保障/憲法/行政法/公共経営論/国際関係論/社会学/社会倫理/福祉政策論/ビジネス・アドミニストレーション/経営戦略論/経営組織論/ファイナンス/公共経済学/管理会計論/計量経済学/会計学/情報学/知能情報学/情報メディア論/ソフトウェア論/情報デザイン論/情報セキュリティ論/地域情報学/ナーシング・アドミニストレーション/保健医療福祉論/地域看護学/医療福祉経営論 等
| 所在地 | 熊本県熊本市東区月出3丁目1番100号 |
|---|---|
| アクセス | JR「水前寺」駅もしくは「新水前寺」駅よりバス乗車、「県立大学前」下車。徒歩2分 |
| 問合せ先 | 096-321-6610(熊本県立大学教務入試課 大学院入試担当)ホームページはこちら |