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在校生・修了生インタビュー
サイバー大学
IT総合学部

  • 情報・IT系
  • 東京都
  • 通信制
新しい可能性を見つけるため
体調に不安を抱え、自信を持てない人生を変えるため進学を決意しました

普輪崎 冴子さん(20代)

中学時代に起立性調節障害と適応障害を発症。通信制高校を卒業後、書店でアルバイトを続けながら、2022年に自宅学習で単位修得できるサイバー大学IT総合学部へ入学。

入学のきっかけは?

中学2年の時に適応障害などを発症して通学が困難に。高校卒業後も思うように体が動かない日々が続き、大学進学を諦めていました。しかし、時間を消費しているだけの生活や手に職がないことに不安が募り、通信制大学について調べたのがサイバー大学を知ったきっかけです。同大学は通学が不要なので体調に波がある私でも続けられると感じました。また、コロナ禍を経て今後社会で活躍するためにはITとビジネスの知識が欠かせないと考えていたので、同大学で学べる内容が自分に合っていました。

大学の学びで得たものは?

入学後は情報セキュリティやプログラミングなどIT系の基礎科目にくわえ、経済学やプロジェクトマネジメントなどのビジネス系科目も受講しています。高校を卒業してから勉強する機会がなかったので続けられるか心配でしたが、今では勉強することが当たり前になり、改めて学ぶ楽しさを実感しています。入学当初は手に職がつけばいいと考えていました。しかし、学び始めてからデータサイエンスやマーケティングに興味が湧いてきて、もっと多様な分野の知識を身に付けたいと思うようになりました。

私のオススメ科目

プログラミング入門

初学者のためのプログラミング演習科目です。プログラミングは専門的で難しいと思っていましたが、授業は段階を踏んで進んでいくので、自然にプログラミングの用語や組み方を身に付けることができます。

経済学入門

「赤字店舗はなぜ閉店しないか?」など具体例を紹介しながら、経済学の理論を用いて分かりやすく解説してくれます。受講するたびに経済学の面白さを実感できる科目です。

マインドフルネス入門

実際にマインドフルネスを体験しながらその歴史や効果を学ぶことで、今まで自分は主観的だったことに気が付きました。マインドフルネスによって客観的に物事を捉えられるようになり、自己肯定感が高まりました。

お金のやりくり法

貯金とアルバイト代で学費を支払っています。実家暮らしなことにくわえ、授業料がリーズナブルな金額なので無理のないやりくりができています。

ある一日のスケジュール

6:00起床後、一日の準備をします。アルバイトに行くのは週3日程度で、休みの日の場合は2~3科目を目安に受講。勉強のペースに遅れを感じた時はアルバイトの日も受講します。
8:00朝から昼過ぎまでアルバイト。
14:00帰宅後はお茶を飲むなどリラックスする時間に充てています。
16:00サイバー大学の広報部が主催するマーケティング勉強会にオンラインで参加。ゲストに講師をお招きしてリアルな話を聞かせてもらったり、学生同士の交流を深めたりします。
20:00夕食後に授業を視聴。通学の必要がなく家にいながら大学の勉強ができるので、時間を有効活用できています。
24:00就寝。サイバー大学に入学してさまざまなことに挑戦する機会が増え、自分に自信を持てるようになってきました。
問合せ先0120-948-318(入試係)ホームページはこちら
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