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スクーリング・サポート制度
大阪芸術大学
通信教育部

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

夏期・冬期を中心に開催。クリエイティブ業界の先輩との出会いも

キャンパスで授業を受け、単位修得をめざすスクーリング。その日数は学科・コースによって異なるが、主に夏期(7月中旬~9月上旬)、冬期(12月中旬~3月上旬)に開講され、内容は演習や実技が中心となっている。
スクーリングは、同じ夢に向かって努力する仲間と出会う場としても機能しており、実際にクリエイティブ業界で働いている先輩と出会うことも。たとえばギャラリー経営者が、昨今のアートビジネス事情について教授と話しを交わしていたりと、通学課程では見られない場に接することもあり、大いに刺激を受けることができる。

業界第一線で活躍する教員たちがきめ細かく指導

大阪芸大の教員は、それぞれ業界の第一線で活躍している教員が多く、実践的な知識・技術を学んでいくことが可能。自身の制作物に対して、“プロ中のプロ”の目から直接アドバイスを受けることができ、着実にステップアップしていくことができる。基礎的な知識・技術を修得する科目も充実しているため、初心者でも安心して受講できる。
また、通信授業と面接授業を組みあわせた「併用科目」を多く設定しており、充実した受講内容で、より深い理解と高度な技術の修得を目指すことができる。

スクーリングの会場

多くの芸術系学科があつまる、総合芸術大学

スクーリングの会場となる大阪芸術大学のキャンパスは、15もの芸術系学科があつまる「総合芸術大学」。さまざまな施設・設備があり、通信学生も利用が可能となっている。
【施設例】
●芸術劇場
約600名を収容できる客席、照明、音響など、一流の環境が整った国内大学屈指の舞台実習施設。
●映画館
最新設備を備える映画館をキャンパス内に設置。監督や俳優、脚本家を招いて、試写会や特別講義も開催される。
また、大阪キャンパスのほかにも建築・音楽の一部の科目は東京でもスクーリングを受けることができ、卒業に向けて学んでいくことが可能。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

124単位のうちスクーリングで30単位以上の取得が必要

問合せ先0721-93-3759(大阪芸術大学通信教育部)ホームページはこちら
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