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研究科・学科・プログラムTOP
金城学院大学大学院
薬学研究科
 薬学専攻(博士課程)

【金城学院大学大学院薬学研究科 薬学専攻(博士課程)】で学べる内容

薬学

医薬品化学、物理・薬剤学、応用生物学、薬物学、実践医療薬学

【金城学院大学大学院薬学研究科 薬学専攻(博士課程)】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試

【金城学院大学大学院薬学研究科 薬学専攻(博士課程)】のサポートチェック

駅近くで通学便利名古屋駅・栄駅から好アクセス
奨学金制度あり人物・学業優秀者は年額25万円給付

【金城学院大学大学院薬学研究科 薬学専攻(博士課程)】の沿革・概要

薬学研究科 薬学専攻

現代医療において、高度な専門性や研究遂行能力を駆使して問題を解決する力が一層強く求められるようになってきている。このために、薬学領域に関する高度な専門知識を主体的に蓄積し理解を深め、専門知識と医療との関わりについて考察し、論点を整理して課題を設定するとともに、設定した課題に対して最先端かつ高度な薬学的知識を駆使して問題解決の達成に向けて取り組み、解決し、世界に成果を発信する力を養成することが求められている。このような背景のもと、高い倫理観、及び薬学領域に関する高度な専門知識と研究能力を通じて課題を設定し問題を解決する能力を有し、薬学研究に貢献できる研究者・医療従事者の養成を目的としている。

【金城学院大学大学院薬学研究科 薬学専攻(博士課程)】の研究科・学科・プログラムの特色

薬学研究科 薬学専攻の内容

教育課程は、医薬品化学分野、物理・薬剤学分野、応用生物学分野、薬物学分野、実践医療薬学分野の5分野を設置し、入学した大学院生はいずれかの分野の指導教員の指導のもとで課題研究を実施。医薬品化学分野では天然物化学、有機化学を、物理・薬剤学分野では物理化学、薬剤学を、応用生物学分野では生化学、衛生化学を、薬物学分野では薬理学を基盤とする基礎研究を創薬研究に展開させることを目的とした教育・研究を実施。実践医療薬学分野では医薬品情報学、薬物治療学、臨床薬剤学を基盤として臨床現場を意識した教育・研究を実施。

施設・設備/制度

学びやすく、充実した研究環境

薬学研究科の施設では、クリーンルーム、化学系実習室、薬理系実習室、放射化学実習室、高性能蛍光顕微鏡、質量分析計など充実した実験施設・学習施設が整う学習環境を完備。
また、学内には、集中して学習できる自習室や、約52.4万冊の蔵書が揃う図書館を完備。平日は20時、土曜は16時30分まで利用でき、館内の資料は自宅のパソコンからでも検索できる。
さらに、社会人が無理なく学べるよう履修面でも配慮。長期履修制度を利用すると、標準修業年限を超え、薬学研究科博士課程では最長8年かけて計画的に教育課程を履修することができる。(職業、出産、育児、介護、その他の事由のある方が対象。詳細はパンフレットを確認のこと。)

学べる内容

研究指導内容の一例

●天然医薬品化学●環境調和型化学●天然物化学●生薬学●有機合成化学●有機金属化学●精密有機合成●ヘテロ原子化学●薬化学●生体機能分析学●電気化学●機器分析学●生物無機化学●薬物動態学●生物薬剤学●薬物学●分子生理学●医化学●メカノバイオロジー●分子生物学●ゲノム薬学●衛生薬学●糖鎖生物学●保全生態学●病態薬理学●病態感覚制御学●病態生理学●アレルギー・免疫薬理学●薬物学分野●医薬品情報学●疫学●実践医療薬学●医療薬学●臨床薬学●個別化医療●腫瘍薬学

【金城学院大学大学院薬学研究科 薬学専攻(博士課程)】の在学生インフォメーション

在学生数

博士課程4名

同大学調べ(2023年4月現在)

【金城学院大学大学院薬学研究科 薬学専攻(博士課程)】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物パンフレット、願書(完成次第後送)
所在地愛知県名古屋市守山区大森2-1723
アクセス名古屋駅から約20分、栄から直通で約15分
名鉄瀬戸線/大森・金城学院前駅 徒歩4~5分
問合せ先0120-331791(入試広報部)ホームページはこちら
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