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研究科・学科・プログラムTOP
中京大学大学院
人文社会科学研究科
言語文化専攻 修士課程
2024年4月設置予定

【中京大学大学院人文社会科学研究科言語文化専攻 修士課程】で学べる内容

言語学・哲学

理論言語学/心と身体の哲学/比較統語論/日本思想史

英語学・英語教育

語彙意味論/英語統語論/外国語教育学/世界の様々な英語 等

英語圏文化

英文学・文化/米文学・批評理論/米文学・文化/北アメリカ研究 等

世界の文化

日中比較文化論/ロシア文学/国際教育/集合的記憶論/宗教学 等

【中京大学大学院人文社会科学研究科言語文化専攻 修士課程】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般選抜
社会人選抜

【中京大学大学院人文社会科学研究科言語文化専攻 修士課程】のサポートチェック

施設・設備院生室あり
専修免許状取得英語(中・高) ※予定
長期履修制度3年間での計画的な履修が可能

【中京大学大学院人文社会科学研究科言語文化専攻 修士課程】の沿革・概要

人文社会科学研究科言語文化専攻(2024年4月設置予定)

人文社会科学研究科修士課程は、前身である文学 ・国際英語学・法学・経済学・経営学研究科の博士前期(修士)課程を再編・統合し、2024年4月に開設予定。言語文化専攻修士課程は、そのうちの一専攻である。
複言語・複文化主義の見地に立ち、多様な文化的価値観が混在する現代のグローバルな社会状況において、複数の言語運用能力とその背景となる多様な文化的・歴史的知見に基づき、人間社会の根幹を形成する種々の言語文化活動を対象として、今日の社会の諸問題について深く考察し研究を行うことができる自立的な言語・文化・歴史研究の研究者、初等・中等および高等教育機関における語学の教育者を養成する。

【中京大学大学院人文社会科学研究科言語文化専攻 修士課程】の研究科・学科・プログラムの特色

複数コース制/英語科教育インターンシップ科目

修士課程修了後の進路の選択肢として、「中学・高校英語科教員」「高度専門職業人」「研究者」の3つのコースを設置し、これらのコースに対応した多彩なカリキュラムを展開する。これにより、選択した専門と将来の構想に応じて、多様な進路設計と知識・技能の獲得が可能となる。
学校との連携による指導体制のもと、現場に即した知識と経験を深める英語科教育インターンシップを開設する。中学校・高等学校の教育現場で教育指導の実務経験を積むことで、専修免許取得に向けた現場体験の経験値を獲得し、修了後、現場での即戦力として活躍できる価値を与えるとともに、現場に即した高い知識と経験を提供することを目的とする。

研究科・学科・プログラムの特色2

人文社会科学研究科全専攻(2024年4月設置予定)に共通する特色

■研究科共通科目の設置
大学院生として必要となる共通知や専門分野に偏らない学際性を身に付けることを目的として、専攻を横断する「研究科共通科目」(研究者基礎力養成、現代的課題、留学生支援、教職支援の4つの科目群から構成)を設置する。
■研究指導教員と副指導教員の複数指導体制
研究指導教員は、研究テーマの決定、関連研究調査、研究の具体的な進め方、研究結果の評価、研究成果の発表、学位論文の作成等、研究全般にわたって指導する。また、副指導教員をつけて指導を受けることもできる。
■長期履修制度
社会人の大学院での学びに配慮し、本来は2年間である修学期間をあらかじめ3年とする長期履修制度を導入する。

学べる内容

講義科目例

言語文化研究基礎/言語文化特別講義/アカデミック・スキルズ/リサーチ・メソッド/エクスポジトリー・ライティング/現代言語科学/理論言語学/共時言語学/心理言語学/現代英語学/英語構造/英語歴史/英語圏文化/イギリス文化/北アメリカ文化/批評理論/表象文化/ヨーロッパ地域・文化/アジア地域・文化/異文化コミュニケーション/ポピュラー文化/英語科教育/研究指導/論文執筆指導/研究倫理/情報リテラシー/持続可能な社会/現代の危機管理/日本語論文執筆法/教育開発論/現代教育の諸課題

【中京大学大学院人文社会科学研究科言語文化専攻 修士課程】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物パンフレット、入学試験要項 ※2023年5月中旬以降発送
所在地愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2
アクセス地下鉄八事駅(5番出口)直結
問合せ先052-835-9863(名古屋キャンパス教務センター(大学院係))ホームページはこちら
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