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研究科・学科・プログラムTOP
大東文化大学大学院
スポーツ・健康科学研究科

【大東文化大学大学院スポーツ・健康科学研究科】で学べる内容

スポーツ科学

スポーツ活動に対する心身の適応、行動

健康科学

健康に関する高度な専門知識、高度予防医学

【大東文化大学大学院スポーツ・健康科学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人入試

【大東文化大学大学院スポーツ・健康科学研究科】のサポートチェック

平日夜間・土曜開講平日夜間と土曜開講
奨学金制度大東文化大学給付奨学金、等
キャリアセンター資格取得や就職活動をサポート

【大東文化大学大学院スポーツ・健康科学研究科】の沿革・概要

スポーツ医学やスポーツ活動、医療と健康づくりに関わる研究

大学院スポーツ・健康科学研究科は「スポーツ科学分野や健康科学分野での研究活動を通して、健康づくりに貢献できる人材の育成と健康増進を科学することに寄与できる人材の育成」を教育理念としている。同研究科修士課程にはスポーツ科学分野と健康科学分野を配置し、スポーツや身体活動に関する運動機能・運動生理学的な見地から健康や医療に関する生命科学的な見地に及ぶ分野に関して横断的かつ学際的な教育研究を行い、幅広い視野と高度な技術・技能を持った専修免許を有する教員や各領域の専門的指導者および職業人を輩出することを目的とした、スポーツ分野と医療分野が融合した全国でも類稀な大学院である。

【大東文化大学大学院スポーツ・健康科学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

異なる分野の横断的な履修

教育研究の柱となる分野は、スポーツ科学及び健康科学の2つの分野だが、学生は所属する分野以外の関連科目を履修することができる。学生は異なる分野の特論および演習を履修することで所属分野の知識をより深化させることが可能となり、分野を横断した総合的視野と専門的洞察力を修得できる。また、科学的研究に取り組むうえで基本となる原則や手続き、そして研究計画書の作成から修士論文執筆までの指針となる研究過程の概要を理解するための共通科目「スポーツ・健康科学研究法」を配置している。さらに、同研究科では、招聘した研究者による講演、研究会等を授業の一環として受講することで最新の知見を修得できる。

修了後の活躍

社会的にも要請度の高い研究科

修士課程修了後には、スポーツ分野及び医療・健康分野でのリーダー、大学教員及び専修免許を有した教員など、いずれの修了生も今日の社会で広く活躍している。日本は現在、高齢化及び少子化社会に加えてストレス社会にあり、生活習慣病・メタボリック症候群、神経変性疾患、適応障害などのストレス性疾患の温床となっている。それ故、同分野の研究や教育は極めて重要であり、国民の健康を維持・増進を図る理念に基づくスポーツ・健康科学研究科は社会的にも要請度の高い研究科である。同研究科の使命は、広く現代社会の研究及び教育の現場において国内外で活躍できる人材を育成し輩出することだ。

学べる内容

スポーツ科学領域 科目例

スポーツ健康科学研究法/科学英語/健康生理学特論/健康生理学演習/スポーツ生理学特論/スポーツ生理学演習/スポーツバイオメカニクス特論/スポーツバイオメカニクス演習/スポーツ心理学特論/スポーツ心理学演習/運動制御・運動学習特論/運動制御・運動学習演習/パフォーマンス・アナリシス特論/パフォーマンス・アナリシス演習/ヘルスプロモーション特論/ヘルスプロモーション演習/スポーツ社会学特論/スポーツ社会学演習/スポーツ科学研究セミナー/スポーツ科学特別研究

【大東文化大学大学院スポーツ・健康科学研究科】の在学生インフォメーション

在学生数

1年生:6名
2年生:9名

同大学調べ(2023年度の在学生)

所在地埼玉県東松山市岩殿560
アクセス東武東上線「高坂」駅、大学バス(無料)7分
問合せ先03-5399-7800(入学センター事務室入試広報課_入試)
0493-31-1552(スポーツ健康科学部事務室_カリキュラム)ホームページはこちら
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