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日本女子大学大学院
建築デザイン研究科[修士課程]
建築デザイン専攻
2024年4月設置
【日本女子大学大学院建築デザイン研究科[修士課程]建築デザイン専攻】で学べる内容
建築デザイン
人文、理工、芸術を融合した総合学問である「建築デザイン」を追究
【日本女子大学大学院建築デザイン研究科[修士課程]建築デザイン専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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社会人入試 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【日本女子大学大学院建築デザイン研究科[修士課程]建築デザイン専攻】のサポートチェック
キャンパス統合 | 2021年全研究科が目白キャンパスに |
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アクセス便利 | 都心の目白キャンパスで交通至便 |
奨学金制度 | 日本女子大学大学院奨学金等要問合 |
社会人出願制度 | 一般出願との区別なし |
【日本女子大学大学院建築デザイン研究科[修士課程]建築デザイン専攻】の沿革・概要
2024年に開設する建築デザイン研究科[修士課程]
日本女子大学の大学院は、1961年に米国のロックフェラー財団の支援を受け、家政学研究科(児童学専攻、食物・栄養学専攻修士課程)を設置。創立者 成瀬仁蔵の「女子総合大学」構想に基づき、2023年時点で大学の家政学部、文学部、人間社会学部、理学部の全学部に対応する、家政学研究科、人間生活学研究科、文学研究科、人間社会研究科、理学研究科の5研究科17専攻を設置。大学に2023年に国際文化学部を開設、2024年に建築デザイン学部と大学院建築デザイン研究科[修士課程]を開設し、女子総合大学として文理融合の多様な教育環境を推進している。
【日本女子大学大学院建築デザイン研究科[修士課程]建築デザイン専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
「住まう」視点で空間を考える技術者を育成
伝統ある家政学研究科住居学専攻を基に、2024年4月、建築デザイン研究科[修士課程]を開設。「建築デザイン」は、豊かな専門知識に加えて、総合力や創造力も必要とされる領域である。そのニーズに対応できるよう、建築デザイン研究科では、建築・住居・都市空間を対象に、高度な専門性のあるキャリア形成につながる授業・研究指導を行う。また、一人ひとりの関心に合わせた、少人数での丁寧な教育の場を用意している。
住まいのあり方について、深い学識と高い研究・開発能力および設計力を養う。未来に向けて総合的に居住環境について考え創造する優れた建築家、技術者、研究者を輩出する。
建築デザイン研究科[修士課程]の目標
住居・建築・都市の総合性を理解、高い専門性を発揮する人を育成
建築デザイン研究科[修士課程]は、住宅・建築・都市が包含する「生活環境」を利用者中心に考えること、そしてそこから見えてくるさまざまな課題に対し、研究やデザインを通して解決策を専門的に研究、提案できる能力の育成を目的とする。総合学問である「建築デザイン」を構成する分野領域は多彩であるが、同研究科では居住環境領域(生活系、計画系)、建築設計・技術領域(建築デザイン系、歴史系、構造・構法系、環境・設備系)のそれぞれを専門とし、実社会とつながりを持った教員がそろっている。また、専任教員に加えて著名な建築家、専門家による学びの場も提供する予定である。
学べる内容
2024年度研究分野(予定)
建築構造設計・構造デザイン・建物劣化調査・重要文化財の調査補強設計・建築新素材の開発応用/都市建築史・文化的景観・都市形成史(主にイタリア中近世)・領域史・都市景観・文化財保存・保存再生・景観/建築計画・バリアフリー・ユニバーサルデザインによる施設・まちづくり/建築設計・集合住宅・共用空間・コモンズ/建築防災・生活環境安全・住居安全・生活環境の安全・住居学/建築環境計画・建築設備・省エネルギー・快適性・ヒートポンプ・自然通風/都市計画・住生活・住教育・まちづくり・住民参加・住宅政策/建築設計・建築理論・生態学的建築・実存的場所
【日本女子大学大学院建築デザイン研究科[修士課程]建築デザイン専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院案内、過去問題 |
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所在地 | 東京都文京区目白台2-8-1 |
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アクセス | JR目白駅徒歩15分、バス約5分/副都心線雑司が谷駅徒歩8分、有楽町線護国寺駅徒歩10分 |
問合せ先 | 03-5981-3786(入試課)ホームページはこちら |