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関西学院大学専門職大学院

経営戦略研究科

経営戦略専攻（ビジネススクール）

経営

組織の人事戦略、人事管理を中小企業も含めて学ぶ

マーケティング

マーケティングの基礎から応用（実務的側面）まで幅広く学ぶ

ファイナンス

シーンで直面する諸問題を題材に、実務に役立つファイナンスを学ぶ

ＭＯＴ（技術経営）

戦略的な経営を技術革新に結びつけるテクノロジー・マネジメント

起業・ベンチャー

新たなビジネスモデルを創造し、実践する能力・スキルを学ぶ

グローバルに活躍できるプロフェッショナルを目指す

世界という広範なフィールドで活躍するためには、高度なコミュニケーション能力、グローバル化する経済活動に適切に対応できる、多様な知識と分析する能力が必要とされる。
関西学院大学ビジネススクール（経営戦略研究科経営戦略専攻）では、社会人を対象に高度なビジネス教育を行う＜企業経営戦略コース＞と、主に大学新卒者、外国人留学生を対象に英語で全ての授業を行う＜国際経営コース＞を設置し、国際標準のMBA教育を行う。科学的視点で専門的知識を駆使して経営戦略を考察・実践できる人材を養成するとともに、高い倫理観を持ってグローバルに活躍できるビジネスパーソンを養成する。

社会人を対象とした夜間週末型のMBA取得のコース

企業経営戦略コースは、主に平日夜間と週末（土・日）のプログラムを提供する社会人向けコース。仕事に支障をきたすことなく、交通至便な大阪梅田キャンパスで国際標準のMBA教育を受けることができる。教員にはビジネスの第一線で活躍する企業人や専門家を実務家教員として多数招き、実務的・実践的な教育を徹底。個々人の学習ニーズに対応した「経営」「マーケティング」「ファイナンス」「テクノロジー・マネジメント」「アントレプレナー・事業承継」「自治体・医療・大学経営」に加え、2022年度より「中小企業診断士養成プログラム」を新設し、7つのプログラムを設定。専門実践教育訓練指定講座で給付金による支援あり（条件あり）。

英語でビジネスを遂行する能力を高めるMBA取得コースも！

主に西宮上ケ原キャンパスで英語でMBA教育を行う国際経営コースは、大学新卒者、外国人留学生、社会人を対象とした昼間中心のコースで、英語でビジネスを遂行する能力を高めることを目的としている。ケーススタディやグループワークなどの実践的な授業を通じてビジネスの現場で不可欠な思考力と意思決定能力を培い、高い英語コミュニケーション力と実務能力を備えた国際的なビジネスパーソンの養成をめざす。
Management、Marketing、Finance、Family Business Programに加え、国連などの国際公共組織の運営やマネジメントの専門知識をもった公共組織経営のプロフェッショナルを養成するGlobal Public Management Programを有する。

2年間でMBAと中小企業診断士の資格を同時取得

経営管理修士(専門職)の学位取得と同時に、中小企業診断士の国家資格取得が可能。中小企業診断士１次試験合格者が対象。全社的な視点から、現場感覚に根ざした戦略的な問題発見・問題解決について、的確な支援施策の活用を考慮に入れた助言ができる戦略的経営コンサルタントを養成する。
カリキュラムは「時代に即したコンサル能力、事業継承、新規事業創出等への対応力」「SDGｓ社会に必要とされる、多面的に企業内外から提案できるコンサルティングスキル」を総合的に修得できるように授業を設計。目的を同じくする業種が異なる多様な学生との学び、他プログラムとの合同授業等から広い視野や多様な視点が得られる。

カリキュラム一覧（一部抜粋）

人的資源管理/生産システム/コーポレート・ファイナンス/ファイナンス応用/管理会計/財務諸表分析/マーケティング・マネジメント/組織行動/サービス・マーケティング/情報システム/チャネル・マネジメント/統計分析論/会社法/組織管理/国際経営/中小企業経営/ブランド・マネジメント/リアルオプション/ロジスティクス/事業システム戦略論/NPOマネジメント/マーケティング・コミュニケーション/イノベーション経営/製品開発/流通システム/消費者行動/証券投資/データマイニング/アントレプレナーシップ/国際マーケティング/行動ファイナンス/企業倫理事例研究/リスクマネジメント/自治体ガバナンス/病院経営/大学経営ほか

年齢構成

［企業経営戦略コース］20代9%、30代32%、40代36%、50代以上18%、60代以上4%
［国際経営コース］20代81%、30代17%、40代以上1％

同学調べ（2019年度～2023年度入学生）