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研究科・学科・プログラムTOP
立正大学大学院
社会福祉学研究科

【立正大学大学院社会福祉学研究科】で学べる内容

高齢者福祉

高齢社会化の中での高齢期の生活と福祉の諸問題について考察する。

児童福祉

家族、学校等での子ども関連の諸問題を理解しアプローチ理論を修得。

仏教社会福祉

福祉哲学としての仏教思想とその実践事例を追う。

ソーシャルワーク

理論と実践の両面からソーシャルワークを理解する。

生命科学倫理特論

医療技術の進展に伴う生命観・福祉観の変容を知り、検討を加える。

【立正大学大学院社会福祉学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人入試
※社会人入試の博士後期課程は、「小論」の変わりに「英語」

【立正大学大学院社会福祉学研究科】のサポートチェック

長期履修制度修士は3~4年、博士は4~6年在籍可
昼夜開講主要科目は土曜と平日の夜間に開講
奨学金制度大学独自の制度あり(給付)
マイカー通学可申請書提出でOK

【立正大学大学院社会福祉学研究科】の沿革・概要

「理論」と「実践」の統合を目標に

社会福祉学研究科は2000年4月に社会福祉学専攻修士課程を、そして、2008年度には博士後期課程を、さらに2016年度からは教育福祉学専攻修士課程を設置しました。これまでに100名をこえる修了者を輩出。また、講義の開講時間は原則として平日は午後6時から、土曜日のみは午後からというシステムを採用。大学からの進学者の若いエネルギー、社会人の実践と研究への強い指向性、異国の地で研究に励む留学生には、それぞれに異なる持ち味や特徴、ポテンシャルがあり、その可能性を引き出し、院生相互の交流・啓発を促進し、研究の深化に向けてモチベーションを高めていくことが本研究科の基本的な教育課題です。

【立正大学大学院社会福祉学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

修士課程・博士後期課程のカリキュラムの特色

修士課程では、昼夜開講制で、学部教育を基礎とした高度の専門教育を行い、ゼミナール群8単位、「基礎共通領域群」「理論領域群」「実践領域群」からなる研究特論群から22単位以上を履修した上で、修士論文を作成する。授業は、すべてセメスター制(2単位)で開講されており、研究の視野を広げることに役立ちます。
博士後期課程では、修士課程同様に、昼夜開講制。高度な専門的・実践的研究者に「博士(社会福祉学)」の学位を授与。「研究指導(1~3年次・通年開講)」を核に、「社会福祉領域」「仏教福祉領域」「人間福祉領域」の3領域に11科目の特殊講義を用意。博士後期課程の科目もセメスター制(2単位)で開講され、12単位以上を履修。

制度・システム

社会人がマイペースで学べる長期履修制度に加え奨学生制度も充実

通常の修士課程2年、博士後期課程3年の修業年限では、時間的に単位修得が困難な方や論文作成に多くの時間を要する方が、自分のペースでそれぞれの専門の研究に打ち込めるよう「長期履修制度」を用意。修士課程は4年、博士後期課程は6年まで修業年限の延長が認められる。授業料等も通常の修業年限分の総額を修業年限で分割した額を1年分として納入するので単年度にかかる経済的負担も軽減できる。また、研鑽に励む学生に対して研究科の特性に即した支援を行うことにより、優秀な研究者を養成することや社会で広く活躍する人材を育成することを目的とした立正大学大学院研究科別奨学生など奨学金制度も充実。

学べる内容

2023年度授業科目一覧(参考)

社会福祉、仏教福祉、人間福祉、仏教社会福祉、現代の社会福祉課題、地域福祉、児童福祉、ソーシャルワーク、生命倫理、生涯教育、精神保健福祉、障害児家族援助、少年司法、特別支援教育、社会保障、高齢者福祉、障害者福祉、福祉社会学、非営利組織、家庭福祉、現代保育、発達心理学、教育心理学、児童養護問題、教育相談、教育学、情報メディア教育、健康、音楽表現、教育研究、領域研究

【立正大学大学院社会福祉学研究科】の在学生インフォメーション

在学生の内訳

●修士課程 10名(内、男性6名 女性4名)
●博士後期課程 3名(内、男性2名 女性1名)

同学調べ(2023年5月在学生)

【立正大学大学院社会福祉学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物パンフレット、募集要項、願書、リカレント入試案内
所在地埼玉県熊谷市万吉1700(熊谷キャンパス)
アクセスJR「熊谷駅」、東武東上線「森林公園駅」よりバス「立正大学」下車
問合せ先03-3492-6649(入試センター大学院入試係)ホームページはこちら
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