材料・表面技術マイスタープログラム関東学院大学 履修証明プログラム通学制
関東学院大学 材料・表面技術マイスタープログラム学べる内容
- 対象とする職業の種類
- 材料開発担当者、表面処理技術やノウハウの習得希望者
- 講座の目的・概要
- 材料・表面工学におけるエンジニアやエキスパートの育成を目指したプログラムである。本プログラムでは、めっき分野をベースにした表面処理の先端技術および新素材の研究開発などの先端技術を学習し、実務と関連する研究開発を行いながら、産業界で活躍できる人材を育成する。
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・めっき法を中心とした表面処理加工技術
・材料の特性や応用技術の知識
・材料や表面処理の新しい技能の習得 - 得られる能力
- ・材料選定の適合判定能力
・各工程の適合判定能力
・表面処理工程トラブル対処能力
・新しい技能を習得し産業界で活躍できる実践力
関東学院大学 材料・表面技術マイスタープログラム社会人が受講しやすい工夫
短期集中講義、IT活用(オンライン受講)、(教員の)出張講義
関東学院大学 材料・表面技術マイスタープログラム教育課程
「新めっき技術」<必須>及び「材料・表面工学」<必須>などを学ぶことにより、材料の特性や応用を理解し、その材料に表面処理を施すことで、機能性を付与することなどの知識を習得する。「無電解めっき実習と応用」<選択必須>、「電気めっき実習と応用」<選択必須>、「貴金属めっき実習と応用」<自由選択>などは、様々な材料に表面処理を施した後、めっき実習を行うことで、その違いや特性を理解しながら技術を習得する。「表面処理のノウハウ」<自由選択>では、必須や選択必須科目で学んだことを実際に応用できる技術・知識などを学習する。「Iotを支える材料・表面処理技術」<自由選択>は、材料を選び最適な条件で表面処理ができるエキスパートになるために、実際どのような分野への応用が可能であるか、さらに今後、どのような分野に活かせることができるかなどを学習する。
関東学院大学 材料・表面技術マイスタープログラム募集要項
修了時に付与される学位・資格等 | 履修証明書、及び材料・表面技術マイスター |
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総授業時間数 | 151時間 |
受講料 | 一般30万円(オンライン専用コース20万円) ※コロナ禍の影響により、座学がオンライン講義になることがあるため、特別措置として受講料を減額しました。 |
履修資格 | ・学校教育法第90条に規定する大学に入学することができる者、または実務経験などが上記と同等レベルと認定された者。 ・めっき関連産業界に従事する者。 ・材料関連産業界に従事する者。 |
関東学院大学 材料・表面技術マイスタープログラム所在地
神奈川県小田原市荻窪1162-2