1. 大学 大学院トップ
  2. お役立ち記事一覧
  3. 「履修証明プログラム」の魅力
  4. 未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コース|東京電機大学 履修証明プログラム

未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コース東京電機大学 履修証明プログラム通学制

東京電機大学 未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コース学べる内容

対象とする職業の種類
経営層、ICTシステム管理者,ICTシステム開発者、サイバーセキュリティ技術者,CSIRT担当者、サイバーセキュリティ先導啓発者
講座の目的・概要
サイバーセキュリティ(以下CyS)のより一層の充実は、社会を安心・安全・豊かにするための喫緊の課題です。社会活動に参加する人々のCyS意識を高める必要があります。本プログラムは、社会構成員全員のCyS意識の高揚を先導する、高度CyS専門家を養成することを目的とします。本プログラムの特色は、CyS技術領域のみの教育ではなく、法律・経済・外交・心理・倫理等の分野で、CySに関わりのある内容も高度なレベルで教育することで、経営・運用・折衝・監査等も先導可能な高度CyS専門家を養成することです。
身につけられる知識、技術、技能
情報セキュリティに関する法知識、インシデント対応やフォレンジックなどの技術的知識
得られる能力
マネジメント能力とガバナンス能力

東京電機大学 未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コース社会人が受講しやすい工夫

① 平日はD5時限目(18時00分~)開講
② 土曜日は3時限連続開講(3週に1回の集中講義)としている。
③ 単位取得の有効期間を4年間とし、勤務等勘案しながら4年かけても履修証明が取得可能としている。

東京電機大学 未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コース教育課程

① ② サイバーセキュリティ基盤により、セキュアな情報システム構築の知識と基礎力を養う。
③ サイバーディフェンス実践演習により、セキュアな情報システムの設計・運用能力を養う。
④ セキュリティインテリジェンスと心理・倫理・法により、犯罪心理学・行動学・最新の手法・ログや統計データの解析の概論を学ぶ。
⑤ デジタル・フォレンジックにより、技術や学問であるデジタルフォレンジックの考え方や基本技術を習得するとともに、インシデント発生時に適切に対応できるようにする。
⑥ 情報セキュリティマネジメントとガバナンスにより、CISOに必要な基本的な知識と能力を修得する。
⑦ セキュアシステム設計・開発により、セキュアシステム設計・開発論について、演習を通して体得する。
なお、2021年度前期コロナ禍のためオンライン講義で実施予定。

東京電機大学 未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コース募集要項

修了時に付与される学位・資格等 国際化サイバーセキュリティ学特別コース 履修証明書
総授業時間数 160.8時間
受講料 入学金10,000円、受講料(7科目)224,000円、電子教材費54,000円、施設利用料(2期(1年分))20,000円
履修資格 学校教育法に規定する大学を卒業した者又は文部科学大臣の定めるところにより、これと同等以上の学力があると認められた者

東京電機大学 未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コース所在地

東京都足立区千住旭町5番

東京電機大学 未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コースホームページ

https://cysec.dendai.ac.jp/

最終更新日:2022年3月31日

  1. 大学 大学院トップ
  2. お役立ち記事一覧
  3. 「履修証明プログラム」の魅力
  4. 未来科学研究科情報メディア学専攻国際化サイバーセキュリティ学特別コース|東京電機大学 履修証明プログラム