食と農のビジネス塾山形大学 履修証明プログラム通学制
山形大学 食と農のビジネス塾学べる内容
- 対象とする職業の種類
- 農業者、関連企業従事者、関連団体、地方公務員
- 講座の目的・概要
- 農業を志す人材、更なる成長を目指す農業者が優れた経営感覚と販売ノウハウを獲得し、このような人々をサポートするための人材が求められるビジネス感覚、柔軟な対応力の開発を目的として、農業経営に関する基礎力、実践力、対応力を総合的に養成するため、大学教員による基礎力を高める講義(座学)、コンサルタントや有力農家等の実践者による経営や販売などの実践力を高める講義(座学)、実績のあるサポート人材が加わり関係者がファシリテーターとなるワークショップ、新たな地平を開いた先駆者の取り組みを学ぶ視察研修、消費者との直接的な対応による販売ノウハウを実感する販売実習、これらの能力開発を踏まえたビジネス計画書作成などの多様かつ総合的なカリキュラムを実施する。
- 身につけられる知識、技術、技能
- 農業者は優れた経営感覚と販売ノウハウを獲得し、支援者はそれを支援できる技能
- 得られる能力
- マネジメント能力
山形大学 食と農のビジネス塾社会人が受講しやすい工夫
週半日の開講を原則としていること、出席できない授業については30時間を限度としてビデオDVDの貸出による自宅学習(レポート提出を求める)を認めている。
山形大学 食と農のビジネス塾教育課程
食と農のビジネスの意義と役割・研修の狙い、農業の経営戦略、フードシステム等により基礎的な知識を修得するとともに、ビジネス塾参加私の狙い(ワークショップ)やケースメソッドでグループ討議、農場(企業)実習(宿泊研修)で視察研修、ビジネス計画書作成で農と食のビジネスの知識・経営管理を修得させる。
山形大学 食と農のビジネス塾募集要項
修了時に付与される学位・資格等 | 履修証明書 食の6次産業化プロデューサー育成プログラム認定(レベル3) |
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総授業時間数 | 166.5時間 |
受講料 | 受講料 (庄内地域)30,000円 (庄内地域外)40,000円 |
履修資格 | ・学校教育法第90条に規定する大学に入学することができる者 ・農業経営及び支援者として意欲を持つもの |
山形大学 食と農のビジネス塾所在地
山形県鶴岡市若葉町1-23
山形大学 食と農のビジネス塾ホームページ
https://www.tr.yamagata-u.ac.jp/default.html
最終更新日:2022年3月31日