事業構想プロジェクト研究事業構想大学院大学（名古屋校）　履修証明プログラム通学制

対象とする職業の種類

①新規事業担当者（及び将来携わりたいと希望する方）
②事業承継者（及び事業承継予定者）
③地域活性化を志す方
④ベンチャーを興したいと考える方
⑤経営者で事業を継続的に持続発展させたい方

講座の目的・概要

1 新事業を構想し実現するための独自カリキュラム
事業構想大学院大学が保有する、国内で唯一、事業構想を体系的に習得できるカリキュラムを活かし、講義だけでなく、演習（ワークショップやディスカッションなど）を交えながら、新しい事業構想計画を策定します。プロジェクト研究修了後を見据えた、実践的価値の高いプログラムです。
2 担当教員が1年間、研究員一人一人の事業構想を徹底支援
1研究会は、5～20人の研究員で構成し、1人の担当教員が1年を通じてコーディネーションとファシリテーションを行いながら、研究員の知見を高めながら推進していきます。また、研究員個人の目的が異なることを考慮し、個別面談も交えながら、全員の成果が最大化されるよう支援します。
各研究会を合宿型ではなく、インターバルを設けて開催するのは、研究会で得た学びを、普段の業務の中での実践や、関連情報の調査、フィールド・リサーチ等を通じて深化させた上で、次の研究会に臨むためです。
3 最先端のゲスト講師と、自身の事業構想について意見交換可能
研究会では、事業を構想する際に必須となる最先端の情報、知識、人的ネットワーク、アイデアが得られるよう、ゲスト講師を招聘。お会いすることが難しい第一線の企業家、政治家、官僚、自治体首長、学者、専門家と少人数の空間で、双方向に意見交換します。
4 事業構想に不可欠な人的ネットワークの形成
客員研究員という立場が付与され、名刺が発行されます。大学院主催のセミナーへの参加、図書室やサロンなどの施設の活用、院生・研究員・教職員との交流、また会社とは別の名刺を持つことで今までと違ったネットワークを築くことが可能です。
5 文部科学大臣認定「職業実践力育成プログラム（BP）」
職業実践力育成プログラム（BP）ロゴ
本学のプロジェクト研究は、学校教育法に基づく履修証明プログラムです。所定の課程を修了された方には、文部科学大臣認定「職業実践力育成プログラム（BP）」の修了証書が授与されます。

身につけられる知識、技術、技能

事業構想に必要な、アイデア発想力、構想のアイデアを構想計画に落とし込める力など。

得られる能力

社会で実際に実行、実現できる事業構想を策定し、実行できる力

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本学ホームページをご覧ください。

修了時に付与される学位・資格等	文部科学大臣認定「職業実践力育成プログラム（BP）」の修了証書
総授業時間数	120時間（月2回平日の昼間に1回4時間程度の研究会、事業構想スピーチへの出席）
受講料	120万円
履修資格	特になし

愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー27階

https://www.mpd.ac.jp/lab/

最終更新日：2022年3月31日