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Open IoT教育プログラム東洋大学 履修証明プログラム通信制

東洋大学 Open IoT教育プログラム学べる内容

対象とする職業の種類
・高度なIoT技術を身に付けたい情報系大学院出身の技術者
・学び直しの機会が少ない地方のICT技術者
・学生時代に体系的にコンピュータ・サイエンスを学んでいない技術者
講座の目的・概要
本プログラムは、高度なIoT技術を身に付けたい社会人の方を対象に、IoT関連分野の体系的な知識とスキルを短期間で身につけることのできる「学び直し」のためのコースである。IoT時代のいま、情報通信分野の技術者には、超軽量組込み技術、クラウドコンピューティング、人工知能など、日々新たな知識・新たな技術が求められる。本プログラムは、東洋大学情報連携学部を代表校とし、東京大学、名古屋大学、名城大学との連携と、IoT分野を支える約200社が入会するトロンフォーラムとの連携により、産業界のニーズを踏まえたIoT分野の実践的なカリキュラムを提供する。
身につけられる知識、技術、技能
1.リアルタイムOSの世界標準規格IEEE2050-2018に準拠した μT-Kernel 3.0
2.クラウド直結型のIoTエッジノード開発のためのプラットフォーム IoT-Engine を用いたシステム開発(受講生の方には、期間中IoT-Engineの貸出を行う)
3.Webアプリケーション開発、AI(人工知能)といったIoTと関連が深い分野の最新技術
得られる能力
・組込機器向けリアルタイムOS「μT-Kernel3.0」をベースに、高度なIoTシステムの開発を行うための能力

東洋大学 Open IoT教育プログラム社会人が受講しやすい工夫

「IoT専門科目」はオンラインで開講、「IoT演習科目」「情報連携実践科目」は、週末及び長期休暇を利用して集中で開講することにより、忙しい社会人や地方の技術者の受講を可能としている。
なお、2020年度よりオンラインによるリモートでの学習を、さらに強化する。受講生の方には、期間中IoT-Engineの貸出を行う。専門科目に加え一部の演習科目も、ご自宅等を含む遠隔からオンラインで受講することが可能。

東洋大学 Open IoT教育プログラム教育課程

「IoT専門科目」では、組込み技術やネットワーク技術を中心としたIoT分野に関する体型的な知識を、オンラインによって学習する。さらに「IoT演習科目」では、IoTシステムの開発プラットフォームであるIoT-Engineを利用したシステム開発のほか、Web技術、データ解析、機械学習などのIoTに関連が深い分野の実践的スキルを、演習形式で学習する。その後「情報連携実践科目」において、東洋大学情報連携学部のIoTキャンパスを利用し、課題解決型(PBL型)の実習を行う。また、東洋大学情報連携学部が提供する学部生向けのオンライン教材にアクセスし、コンピュータ・サイエンスの基礎科目を学びなおすことも可能とする。

東洋大学 Open IoT教育プログラム募集要項

修了時に付与される学位・資格等 履修証明書
総授業時間数 141時間
受講料 400,000円(税込み)
※教材費を含む。大学までの交通費は含まない。
履修資格 ・大学または短期大学を卒業した者
・本事業において、上記と同等以上の学力があると認められた者

東洋大学 Open IoT教育プログラム所在地

東京都北区赤羽台1-7-11

東洋大学 Open IoT教育プログラムホームページ

https://enpit.iniad.org/

最終更新日:2022年3月31日

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