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青山・情報システムアーキテクト育成プログラム青山学院大学 履修証明プログラム通学制

青山学院大学 青山・情報システムアーキテクト育成プログラム学べる内容

対象とする職業の種類
一般企業の情報システム部門,またはSI(システムインテグレーション)企業で従事するシステムエンジニア,ビジネスアナリスト,上級ITアーキテクト,情報責任者(CIO)
講座の目的・概要
DX時代の情報システム創出を担う「情報システムアーキテクト」を育成する社会人向け教育プログラムです。ユーザ系、ベンダー系人材が協力してITを使った新サービスを創出し、絶え間ない改善を行っていく情報システム開発をモデルとして、それをユーザー、ベンダー双方の視点から牽引するアーキテクトを育成します。
運営主体となる青山学院大学社会情報学部は、文理融合教育、実践的問題解決教育を指向しており、情報システム人材の育成はその一つの柱となっています。本プログラムにより、社会人向け教育プログラムを揃え、産学連携によって次代を担う情報システム人材の育成・交流の場を作ることで、情報システム人材育成の拠点となることを目指しています。
身につけられる知識、技術、技能
・情報システム学の概念
・ビジネス分析・モデリング
・情報システムの企画、設計、運営、マネジメント
・データサイエンス、セキュリティ技術を企業にインプリメントするスキル
得られる能力
・自分の仕事を情報システムとして企画、実現できる能力
・ビジネス分析、ビジネスモデリングなど、情報システム開発上流工程の実践力
・人間活動と調和する情報システムの計画力

青山学院大学 青山・情報システムアーキテクト育成プログラム社会人が受講しやすい工夫

・1 科目は基本的に、以下の2つのタイプで構成している。
パターン1. 土曜日(9:20-18:20)の対面またはリモート講義(+e-Learning)
パターン2. 水曜日(18:30-21:00)のリモート講義(+e-Learning)

青山学院大学 青山・情報システムアーキテクト育成プログラム教育課程

必修科目である「ISアーキテクトのためのビジネスモデリング」で現代の情報システム開発を概観し、ビジネスの観点でのモデリングおよび組織や人も含めた広義の情報システム企画のプロセスを学習する。その後は選択科目3科目より、1科目以上を選択して履修を行う。選択科目は、ビジネスアナリシスに加え、セキュリティ、データサイエンスなど、現代の情報システム計画運用に必要不可欠な要素技術を、どのように組織の仕掛けとして実装していくかを学ぶ。最後に、「情報システムアーキテクト実践研究」を行い、総合レポートの提出、発表をもって本プログラムの学習を締めくくる。

青山学院大学 青山・情報システムアーキテクト育成プログラム募集要項

修了時に付与される学位・資格等 履修証明書
総授業時間数 157.5時間
受講料 1科目を単独に受講する場合 1科目あたり60,000円
60時間(履修証明対応)分セット受講料 240,000円
120時間(履修証明対応)分セット受講料 330,000円
履修資格 ・学校教育法第90 条に規定する大学に入学することができる者
・大学を卒業した者、またはそれに相当する者
・情報システムに関する実務経験を持つ者を想定しているが、それ以外(営業職等)の受入れ例もあり相談に応じる。

青山学院大学 青山・情報システムアーキテクト育成プログラム所在地

東京都渋谷区渋谷4-4-25

青山学院大学 青山・情報システムアーキテクト育成プログラムホームページ

https://adpisa.si.aoyama.ac.jp/adpisa-h/

最終更新日:2022年3月31日

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